セブ旅行日記06『スミロン島ダイビング』

今回はセブ島の南から少し離れたところにあるスミロン島について書きます。

上陸はしてませんが、近隣でダイビングをしました。

時系列的には、ジンベイザメダイビングをした後です。







1、オスロブ→スミロン島



ジンベイザメダイビングをした場所から、車で10分ほど移動しました。

周りに何もなく、ボート乗り場だけがあります。
詳しい話は聞いてませんが、スミロン島に向かうための小さな港のようなものです。

P2120098.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)


海岸で20分ほど待機してから、ボートに乗りました。

波が凄くて、乗り込むのが大変でした。

P2120099.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)

上の写真の奥に見えるのがスミロン島です。




2、スミロン島ダイビング



ボートからダイブして一気に潜りました。

ボートダイブはしたことあるけど、ガイドロープなしでの潜水は初めてでした。

以前は、ロープを伝って潜行しました。

今回はそのまま空気を抜いて、フリー潜行しました。

初めてにしては、きちんと潜れたけど、耳抜きを失敗したのか、耳が痛くなってしまいましたw


15mくらい潜ったのでしょうか??

ライセンス取るために伊豆で潜ったことしかないため、とても海が綺麗で感動しました!


P2120156.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)

これでも透明度20ちょいとのこと。

ちなみに透明度20とは、20m先まで見えるくらいの透明度ということです。

メキシコとかパラオとかは一体どれだけ綺麗なのでしょうか・・・。



P2120160.JPG
(撮影者 ぴーやま)

サンゴを下から撮ったものです。
なかなか良いアングルで撮るなと感心しましたw



P2120131.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)

みんなの人気者ニモです!
カクレクマノミですね。


P2120191.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)

んーなかなかのアングルw


P2120189.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)

私はあまり好きではないです。
でも、カラフルということもあり、結構人気ですよね。



P2120171.JPG
(撮影者 ぴーやま友人A)

よーく見てみてください。
クリックして、ズームしてもらえるとわかりますが、透明なエビがいます。

可愛いらしいですね!


最終的には水深30m弱まで潜りました。

深いところは結構寒かったです。

また、今回友達の水中カメラの写真を使わせていただきました。

カメラ本体とハウジングケース(防圧)合わせて、18万だそうです。

かなり高いけど、とても欲しくなりましたw




3、ダイビング後



ダイビング後、みんなでご飯を食べました。

オスロブにある食堂でいただきました。

DSC00959.JPG
(撮影者 ぴーやま)

DSC00960.JPG
(撮影者 ぴーやま)

木の存在感がすごいw


DSC00964.JPG
(撮影者 ぴーやま)

エビを揚げたものです。
味はまぁまぁでしたw

DSC00972.JPG
(撮影者 ぴーやま)

塩やきそばみたいなものです。

実は私たちはそれぞれ料理を頼んでいただきました。
しかし、ガイドさんが食べてたこの塩やきそばが美味しそうで追加注文。

これが一番美味しいですw


ご飯を食べて、車で帰宅です。

帰りは渋滞に巻き込まれ、5時間くらいかかりました。
ほとんど寝てましたが・・・。




4、S2クラブのサービスについて



今回、現地のガイドさんは日本語が喋れます。

関西弁がまじり気味でしたw

他の人も片言の英語でなんとなく会話ができます。

言葉の問題はありません。


貴重品などは車で保管してくれてるので安心でした。
運転手さんが原則待機しています。いないときはきちんと施錠してあります。


機材等は全て準備してくれます。
片付けもしてくれました。
至れり尽くせりでした。

これに慣れてしまうと日本でのダイビングが心配ですw


日本では、体験を除いて、機材の準備・清掃は自分たちでやります。
大切なことなので自分でやるべきなのですが、やってもらえるととても楽ですよね。

値段は少々高いですが、これだけしてくれれば文句ありません。

S2クラブのリンクは、ジンベイザメダイビングの記事に載せてあります。






5、まとめ



スミロン島ダイビングはとても良かったです。

想像以上に綺麗だったので終始興奮気味でしたw


オスロブ島までの移動時間はかなりネックです。

しかし、ジンベイザメ&スミロン島ダイビングはとても良いプランだと思いました。

ぜひジンベイザメダイビングするなら、スミロン島ダイビングもしてみてくださいね。



以上







この記事へのコメント