トラブル回避 その3 対人関係

前回に続き、一般的なトラブル回避についてご説明します。




今回は対人関係です。



トラブルのほとんどは対人関係です。


知らない人、同僚、上司、友達、恋人、家族など、色々なケースがあります。


それぞれのケースではなく、一般論として人付き合いのワンポイントアドバイスをします。


アドバイスと大げさに捉えず、参考程度に聞いてください。

私は人付き合いをセミナーでお話できるほどの立場ではありませんw


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※撮影者 ぴーやま




①年上は立てる



年上の方とのトラブルは大きな問題に発展する可能性が高いです。

無用なトラブルは避けましょう。



基本として、どんな間柄であれ年上の方には敬意を持って話をするべきです。

ビジネスでは当然でしょうが、プライベートな場面でも同じことです。

間違っても年上のプライドを傷つけてはいけません。



正しいことをこちらが言っても、相手が気に入らないと思えば話を聞いてくれません。

最悪の場合、生意気なやつだと思われてしまいます。

特に年配の方には注意しましょう。



相手を立てることをそんなに難しく考える必要はありません。


会話はキャッチボールとよく言います。

相手に長くボールを持たせればいいのです。



相手(年上)が何か意見を言い始めたら、黙って聞きましょう。


「でも」「しかし」とか言っちゃ駄目です。


また、「そうですよね」と言うと、「私それ知ってますよ。」と受け取られます。


適切な相槌を打っていれば、滞り無く会話は進みます。





話したいことがあるなら、相手の話が終わってからです。



こちらが話すときは


「こう思います」ではなく、「こう思いますけど、どう思いますか?」と質問形式にしましょう。


年上の人は、年下から頼られると嬉しいものです。




意見を求めて、期待通りの意見が出なくても「勉強になりました」と言いましょう。


でも「勉強になりました。」は少しいやらしいですね。

ビジネス上ではありかもしれないけど、プライベートではちょっと固いかな。


くだけた言い方ですが


「モヤモヤしていたのがスッキリしました。」


「頭の中が整理された気がします。」



とかですかね。




付き合いが長くなれば、もっとくだけた会話ができるはずです。


初見から飛ばすのはリスクが高いので、まずは慎重にいきましょう。


最初に悪い印象を持たれると、後々やっかいです。

無用なトラブルの原因になります。




②相手との距離感を把握する


男と女、上司と部下、先輩と後輩など、人間関係は様々です。


自分が相手にとって、どういう立ち位置なのかを把握するのは大切なことです。

簡単に言えば、相手が自分のことをどう思っているか?ということです。




都合の良い後輩

可愛い後輩

孫の代わり

生意気そうな年下

いまどきの若者

気難しそうな人

柄が悪そうな人


・・・



挙げたらキリがありませんね。


立ち位置は必ず言動に出てきます。



頼みごとが多い

話が説教じみている

やけに世話を焼いてくる

物腰が低すぎる

値踏みするような目つき



まず立ち位置を見極めてみてはどうでしょうか?

少なくともマイナスイメージかプラスイメージかは把握すべきです。


そこをスタート地点にして、自分の目指す関係を築いていきましょう。



良いイメージを持たれているときは、そのイメージを維持する。

悪いイメージを持たれているときは、ギャップを利用して好感度を上げる。



なんかだんだん胡散臭いになってしまいましたねw





最後にまとめましょう。


対人関係のトラブルを防ぐ第一歩は、良い人間関係を築くことです。


特に年上の人との人間関系は注意が必要です。

気さくな人もいますが、そういう人ばかりではありません。


慎重にお付き合いをしましょう。

そのためには、年上の人を立てることがとても大切です。



次に、相手との距離感を把握して、自分の立ち位置を理解しましょう。


立ち位置がわかれば、おのずと相手への接し方もわかるはずです。

多少の演技も必要だと思います。

相手を見て、少しづつ自分のことを知ってもらいましょう。


そのまま距離を縮めるのか、維持するのか、そこは皆様の決断次第です。



良い人間関係もしくは「適切な」人間関係を築いて、無用なトラブルを避けていきましょう。





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